外出先で充電器を使おうとして、ケーブルを忘れたことはないでしょうか。
ESRの「Xtend 45W 巻き取り式ケーブル充電器」は、USB-Cケーブルを本体に収納できる充電器です。ケーブルを別に持ち歩かずに済むので、荷物もひとつ減らせます。
では早速レビューしていきましょう。
ESR Xtend 45W 巻き取り式ケーブル充電器の特徴
特徴は以下のとおりです。
- 95cmの巻き取り式USB-Cケーブルを内蔵
- USB-Cポートを別に1つ備え、2台を同時に接続できる
- 定格45W、ダイナミック出力で最大60Wに対応
- USB PD 3.2 AVSとPPSに対応
ESR Xtend 45W 巻き取り式ケーブル充電器の仕様・外観
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重さ | 145 g |
| サイズ | 64 × 53 × 29.5 mm |
| 内蔵ケーブル | USB-C、95cm、巻き取り式 |
| 端子 | USB-Cポート×1 |
| プラグ | 折りたたみ式プラグ |
| 充電規格 | USB PD 3.2 AVS、PPS対応 |
| 出力 | 定格45W、ダイナミック出力で最大60Wに対応 |
| カラー | ホワイト / ブラック / バーガンディ |
| 価格 | 6,299円(ESR公式・記事執筆時点) |
AVSについて

AVS(可変電圧供給)は、接続する機器に合わせて供給する電圧を細かく調整できるUSB PDの仕組みです。
AVSはUSB PD 3.1で導入され、USB PD 3.2では100W以下のStandard Power Range(SPR)にも拡張されています。
Appleは、iPhone 18 Pro/Pro Maxの有線高速充電に、60W対応のUSB-CケーブルとUSB PD 3.1以降のAVS対応電源アダプタが必要としています。

iPhone 18 Pro/Pro MaxでもAVS対応アダプタが高速充電の条件となっていることから、今後対応製品が増えていきそうです。
外観


本体には「ESR」のロゴ、裏側には「45W」が印字されています。
(45Wと記載されていますが、ダイナミック出力で最大60Wまで対応しています。)


充電ケーブルは内蔵されており、マグネットで吸着されています。
同じ面にはUSB-Cポートがあるので、複数デバイス同時充電にも対応しています。

パッケージの中には充電器本体、マニュアル類が同梱されています。
使ってみた感想
コンパクトでサラサラした手触り

表面はサラサラした手触りで、見た目も気に入っています。
本体がコンパクトなので、バッグやポーチの中でもごちゃごちゃせずに収納できるのは良いポイントです。
充電器とケーブルを別々に持たずに済む

ケーブルが本体に収まるので、充電器とケーブルを別々に持ち歩かずに済みます。
コンパクトな本体ひとつで済むので結構便利です。
巻き取りの操作が快適

ケーブルの長さは95cm。一般的な巻き取り式ケーブルと同じように、必要な長さまで引き出して止められます。
使い終わったら、軽く引っ張るだけで収納できます。
引き出しも巻き取りもスムーズで扱いやすいと感じました。

巻き取り機構は2万回以上の伸縮に対応。
編み込みケーブルは、1万回以上の折り曲げに耐えるように設計されているとのこと。
毎日持ち歩いて使うことを考えると、耐久性にも配慮されているのは安心感がありますね。
気になったところ
2台同時充電では出力が下がる


手持ちのMacBookを接続して出力を確認しました。
内蔵USB-Cケーブルだけで充電した場合は、60Wで充電できています。
もう1つのUSB-Cポートに別の機器を接続すると、MacBook側の出力は60Wから35Wになりました。

ノートPCなどを使って素早く充電したい場合は、内蔵ケーブルだけ利用して充電するのが良さそうですね。
まとめ

ESRの「Xtend 45W 巻き取り式ケーブル充電器」をレビューしました。
巻き取りの操作が快適で、使い終わったらケーブルをすぐ収納できます。
コンパクトで見た目も気に入っているので、これからも外出先でのメインの充電ツールとして持ち歩きたいと思います。
