iPhoneがさらに使いやすくなるMagSafe対応グリップスタンド「beak mag」レビュー [PR]

今回はiPhoneのMagSafe対応のグリップスタンド「beak mag (ビーク・マグ)」を紹介します。

スマホスタンドとしてだけでなく、MagSafeに対応しているので取り外しも簡単で、本体をつけたままキッチンの壁や冷蔵庫に貼り付けることもできる「beak mag (ビーク・マグ)」について紹介していきます。

beak mag について

「beak mag」はHuman Naturesという京都を拠点とした企業のブランド製品です。

前作のグリップスタンドである「beak」を販売しており、MagSafeに対応させたものが今回の「beak mag」となります。

各商品の仕様は以下のとおりです。

製品名	beak mag	beak
本体サイズ	幅 60mm、高 84mm	幅 60mm、高 73mm
厚さ	6.3mm	5mm
重さ	39g	23g
素材	PU、樹脂、鉄板、磁石	PU、樹脂、鉄板、磁石
カラー	ヤタガラスブラック イーグルアッシュ ウグイスグリーン	クジャクホワイト ヤタガラスブラック フクロウグレイ ホウオウゴールド ツバメインディゴ モズブラウン ウグイスグリーン

カラー展開が変わったことと、MagSafe対応によってサイズや重さが少し増えているようです。

beak mag の外観

今回は「ヤタガラスブラック」を提供いただきました。
パッケージは以下のとおり。

内容物はこちら。

iPhone 13 mini につけるとこのような形になります。

beak mag を使った感想

触り心地が良い

beak mag は素材にヴィーガンレザーを使っており、表面はサラサラとしています。
耐水性・速乾性の高い素材ですので、台所・お風呂・プールサイドで使うことができます。

ちょうどいい角度で縦置き横置きができる

縦置きはもちろん、横置きも可能です。
beak magの取り付け方向を変えることで調整も可能となっています。

冷蔵庫にも貼りつけられて便利

beak magの特徴として、スマホグリップをつけたまま金属壁につけることが可能です。

オプション品である「スチール・パッド・フォー・キッチン」は、磁力でつかない場所（パネルやタイル）に両面テープで金属板を取り付けることが可能となります。
beak mag を取り付けたい場所で磁力が使えない場合は検討してみてください。

吸着力は十分

MagSafe対応アクセサリを使って気になるのが、iPhone本体の吸着力ですが、beak magはしっかり吸着できていると感じました。

試しに指にはめたまま強めに揺らしてみましたが、外れることはありませんでした。
これであれば安心して使えるかと思います。

カラーバリエーションがもう少し欲しい

beak mag の色は「ヤタガラスブラック」「イーグルアッシュ」「ウグイスグリーン」の３色が展開されています。
前作の「beak」から種類が減ってしまったのは残念ですが、昨今の iPhone も色々なカラーが発売されるので、もう少し選べる色の種類があると良いと感じました。

beak mag の価格

beak mag は公式サイトおよび各種オンラインショップで販売されています。

なお、使い終わった本体は回収することで「500円クーポン」と交換できるとのこと。
素材の鉄板や磁石は再利用できるので積極的に使っていきたいですね。

beak mag レビューまとめ

MagSafe対応スマホスタンド「beak mag」について紹介しました。

男女問わずつかえるデザインで使い勝手も申し分ないので、MagSafe対応のスマホスタンドをお探しの方におすすめです。

前作「beak」はこちら