今回紹介する「JN-IPSC34UQ2-HSC6」は、JAPANNEXTが2026年4月に発売した34インチ・UWQHD(3440×1440)解像度の湾曲ウルトラワイドモニターです。
USB Type-Cによる65W給電やKVMなど仕事向けの機能が充実しているだけでなく、100Hz表示に対応しているためゲームも快適に楽しめます。
実際に仕事とゲームの両方で使ってみたので、使い勝手をレビューしていきます。
JN-IPSC34UQ2-HSC6はこんな人におすすめ !
- 仕事とゲームを1台のモニターで楽しみたい
- 湾曲やウルトラワイドモニターが気になっている
- MacBookやノートPCをUSB-Cケーブル1本で接続したい
- KVM機能を使って複数のPCを切り替えたい
34インチって実際どう?最初は大きいと思った
普段は27インチ前後のモニターを使うことが多いので、箱から出したときは「やっぱり大きい」というのが第一印象でした。
平面モニターに慣れていたこともあり、最初は湾曲ディスプレイに少し違和感がありましたが、使ってみるとすぐに慣れました。
横に広いのでブラウザやアプリを並べても余裕があり、画面を切り替える回数も減るため、むしろ作業しやすく感じます。
ウルトラワイドモニターというとゲーム向けのイメージがありますが、個人的には仕事で使ったときの方が快適だと感じています。複数のウインドウを並べて作業することが多い方なら、一度使うと便利さを実感できると思います。
良かったところ
作業領域が広く仕事が快適

このモニターを使って最初に感じたメリットは広大な作業スペースです。
複数のウインドウを横に並べても窮屈さを感じず、ブラウザとエディタ・ターミナルといったソフトを同時に使ってもみづらくなることはなかったです。

画面を切り替える回数が減るので作業に集中することができました。
横に広い作業スペースを確保したい場合、通常であればモニターを2枚並べることになりますが、JN-IPSC34UQ2-HSC6なら、1台だけでデュアルモニターに近い作業環境を実現できます。
湾曲ディスプレイで画面全体が見やすい

JN-IPSC34UQ2-HSC6は、湾曲率R3800の湾曲ディスプレイを採用しています。
「湾曲ディスプレイ」というとゲーム向けというイメージがありますが、実際に使ってみると仕事でもメリットを感じました。

34インチのウルトラワイドモニターは横幅が広いため、平面ディスプレイでは画面の端を見る際に視線移動が大きくなりますが、湾曲ディスプレイは画面の両端が視界に入りやすくなるので、作業していても画面全体を見渡しやすく感じました。
ゲームでは映像への没入感が高く、仕事では視線移動が少なくなるため快適に使うことができます。
USB Type-Cケーブル1本でデスクがスッキリ

USB Type-C接続では映像出力だけでなく65W給電にも対応しています。

MacBook を接続してみましたが、ケーブル1本接続するだけで使えるのでかなり快適でした。

外出から帰宅してもUSB-Cケーブルを挿すだけですぐ作業環境が整うので嬉しいですね。
KVM対応で仕事用・個人用PCを切り替えやすい


個人的に特に便利だと感じたのがKVM機能です。
キーボードやマウスをモニターに接続しておけば、複数のデバイスでそのまま共有して使えます。
操作方法はモニターのボタンで接続先を切り替えるだけと非常にシンプル。
会社用PCと個人用PC、ゲーミングPCなども簡単に切り替えられるため、配線をつなぎ替える手間がなくなったので快適になりました。
モニターを中心にデスク環境をまとめられるので、配線が増えにくいのも便利なポイントです。
テレワーク用とプライベート用のPCを切り替えながら使う方には、かなり便利な機能だと感じました。
湾曲ディスプレイはゲームとの相性が良い

仕事だけではなくゲームでも使ってみました。
34インチの大画面に加えて湾曲パネルなので、画面全体が自然に視界へ入ります。
ウルトラワイド対応ゲームでは左右まで映像が広がるため没入感も高く感じました。
100Hz対応なのでスクロールも滑らかです。
気になったところ
PS5では黒帯表示になる

PS5は21:9表示に対応していないため左右に黒帯が表示されます。
モニターの設定で画面いっぱいへ拡大表示することもできますが、その場合は横方向へ映像が引き伸ばされます。
PCゲームではウルトラワイド表示ができますが、PS5中心で遊ぶ人は要注意です。

自分は黒帯があっても気にせず遊べております。
デスクは少し広めがおすすめ
34インチということもあり、それなりに横幅があります。
支えるスタンドの足もあるので奥行50cm以下のデスクを使っている場合は少し窮屈に感じるかもしれません。
60cm以上あると視聴距離も取りやすく快適でした。
スタンドの足でデスクスペースを取られたくない人は、同社の「JN-ARM-GM112XDV」などのモニターアームを使うのがおすすめです。
スペック・外観
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パネル種類 | IPSパネル(湾曲 R3800) |
| サイズ | 34インチ |
| バックライト | E-LED |
| 輝度 | 300cd/㎡ |
| コントラスト比 | 1500:1 |
| リフレッシュレート | 最大100Hz |
| 解像度 | UWQHD(3440×1440) |
| アスペクト比 | 21:9 |
| 応答速度 | OD:1.8ms(GtoG) |
| 表面処理 | 非光沢 |
| 表示色 | sRGB 100% |
| HDR | 対応 |
| Adaptive Sync | 対応(FreeSync) |
| 入力端子 | HDMI 2.0 ×1(3440×1440 @100Hz) DisplayPort 1.2 ×1(3440×1440 @100Hz) USB Type-C ×1(3440×1440 @100Hz・最大65W給電) USB-A 2.0 KVM (5V/0.5A) USB-A 2.0 KVM (5V/0.5A) USB-B YES (KVM) |
| KVM | 対応 |
| スピーカー | 2W ×2 |
| VESAマウント | 100×100mm |
| スタンド機能 | 高さ調整(120mm)・チルト・スイーベル |
| 重量 | 約6.7kg |
| 保証 | メーカー2年間保証 |
| 付属品 | マニュアルなど 保証書 VESAマウント延長スペーサー 電源アダプター USB-Cケーブル HDMIケーブルUSB-A to USB-Bケーブル |

外観

正面はフレームレスデザインを採用しておりスッキリとした印象です。






スタンドは高さ調整に加え、チルト・スイーベルにも対応しています。



付属品はマニュアル、保証書、VESAマウント延長スペーサー、電源アダプター、USB-Cケーブル HDMIケーブル、USB-A to USB-Bケーブルです。
まとめ

JN-IPSC34UQ2-HSC6を使ってみました。
仕事では作業領域の広さに加え、USB Type-C接続やKVM機能が非常に便利でした。複数のウインドウを開いて作業する方や、仕事用・プライベート用など複数のPCを使い分けている方との相性はかなり良いと感じます。
ゲームでは34インチの大画面と湾曲ディスプレイによる没入感が高く、PCゲームも快適に楽しめました。
「仕事でもゲームでも快適に使える34インチのウルトラワイドモニターが欲しい!」という方におすすめできる1台です。
JAPANNEXTとは?
株式会社JAPANNEXTは低価格でコスパの高いモニターだけでなく、4Kなどの高画質モニターや、高リフレッシュレートのゲーミングモニター、デュアルモバイルディスプレイなどニッチな製品も販売している日本企業です。

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