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「JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」IPS BLACK液晶でKVM機能/65W給電と機能が充実した4K31.5インチモニターを体験レビュー[PR]

PC周辺機器

こちらの記事で紹介している商品は、JAPANNEXTアンバサダーとしてJAPANNEXT様より貸与いただいております。

JAPANNEXTより31.5インチIPS BLACKパネル搭載の4Kモニター「JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」をお借りすることができましたのでレビューしていきます。

JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」は2024年3月22日に発売したモデルで、31.5インチの大画面と4Kの高解像度で多機能なモデルです。

ではさっそくレビューしていきましょう。

「JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」の特徴

Screenshot
  1. 黒の表現力が豊かなIPS BlACK液晶パネル!
  2. USB Type-C ケーブルで最大65W給電可能
  3. KVM機能搭載
  4. フレームレスのデザインが素晴らしい

「JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」の仕様

JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」の仕様は以下のとおり

パネル種類IPS Blackパネル
サイズ31.5
バックライトE-LED
解像度3840×2160
アスペクト比16:9
応答速度(最大)OD:8ms(GtoG)
入力端子DP1: 1.2 3840x2160@60Hz
HDMI1: 2.0 3840×2160@60Hz
Type-C(USB-C)1: 3840×2160@60Hz 65W給電
USB-A1: 2.0 (5V/0.5A) / KVM
USB-A2: 2.0 (5V/0.5A) / KVM
USB-B: YES / KVM
消費電力最大48W 通常29W 省エネ23W  スタンバイ0.5W
スピーカー2Wx2
製品重量約5.5Kg
付属品HDMIケーブル、Type-Cケーブル、USB(B-A)ケーブル、 電源ケーブル、電源アダプター、マニュアル、保証書、VESA用スペーサー
Screenshot

「JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」の外観

前面。フレームレスデザインですっきりしています。

Screenshot

背面にロゴがあります。また枠の部分はシルバーになっています。

背面
上から

チルト機能搭載で-5度から+15度まで調整可能です。

-5度
+15度

高さ調整も可能です。

スタンドがドライバー不要で設置できるのはポイント高いです。(いざというときにドライバーが手元にないこともあるので・・・)

付属品
スタンドはドライバー不要

インターフェースはHDMI×1、DisplayPort×1、TypeC×1で60Hz接続が可能です。
ほかはUSB-B×1、USB×2です。

Screenshot

感想

IPS BLACK 液晶の表現力が素晴らしい

左のモニターが IPS液晶、右のモニターが「JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」の IPS BLACK 液晶。

右のIPS BLACK 液晶の方が、黒はより黒く、鮮やかな色はより鮮明にみえるように感じました。
鮮明な画面が表示可能なので、写真や動作をきれいな映像で鑑賞したいときにおすすめです。

TypeCケーブルで給電可能。デスク周りもスッキリできて嬉しい

Screenshot

ドッキングステーションやアダプタがなくても、モニターとPCをTypeCケーブルで接続することで、給電可能です。

接続のためにケーブルを増やす必要がないので、デスク周りがスッキリした状態で作業ができます

接続マシンが2台あるときにKVMが便利

KVM機能でモニターに接続したキーボードとマウスを2台の端末で共有することができます

切り替える時はモニター背面のディスプレイボタンでHDMIやDPなど入力ソースを切り替える必要があるのですが、入力ソースを「AUTO」にすることで、どちらかの端末の電源がオフになるとキーボード/マウスは自動的に電源がついている端末に接続するようになります。

入力ソースをAUTOにしておくと、、、
電源オンの端末(右)を操作できるようになります

フレームレスでデザインがよい

フレームレスデザインでベゼル幅が1mm+液晶非表示部分が6mmと非常にスッキリしたデザインとなっています。

複数枚モニターをならべても境界部分が目立ちづらいので、デュアルモニター派の人にもおすすめです。

ディスプレイボタンの使い方に注意

画面の設定を呼び出すためのディスプレイボタンは背面に付いていますが、メニューの呼び出しや決定するときはボタンクリックではなく、ボタンを横に倒す必要があります。

決定はボタンクリックという頭が抜けてないと、メニュー操作のたびにモニター電源をオフにしてしまうことに。。。

特にメニュー操作時の決定も横に倒す必要があるため、間違ってボタンを押してしまい、モニターの電源がオフにすることがちょいちょいあります

なお
なお

ボタン押して決定、電源のオン/オフはボタン長押しだと嬉しいなぁ、、、

31.5インチの縦配置が作業しやすかった

仕事柄、いろいろなアプリケーションのウインドウを表示したまま作業しており、一画面に縦2横2のウインドウを立ち上げているのですが、ふとモニターを縦に回転させて表示して縦に3つのウインドウ表示をしてみました。(ノートPC含めると4つ)

これが個人的に作業しやすくて感動しています。
最近このスタイルで仕事をしているのですが、視線を縦方向に移動するだけで済むので目が疲れづらくなったように感じます。

なお
なお

ぜひ一度おためしあれ

大画面で画質にもこだわりたい方におすすめ

JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」はIPS BLACK液晶の31.5インチの大画面、4K高解像度、KVM機能搭載と機能が充実しているにも関わらず7万円台という非常にコスパの高い製品です。

前の機種レビューの時も思ったのですが、作業領域の広さとみやすさから31.5インチ4Kモニターは仕事で使うのにベストだと思ってます。(個人的に)
黒の鮮やかさが際立つIPS BLACK液晶をもつ「JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」は仕事はもちろん、趣味など普段使いにも大活躍するモニターと感じました。

興味を持った方はぜひ検討してみてください!

今回紹介した「JN-IB315UR4FL-C65W-HSP」から多機能スタンド機能を外したモデルもあります。
Amazon限定販売ですがさらにお安くなっているのでこちらもチェックしてみてください。

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