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モバイル端末修理専門店「SmartClear」でiPhoneのバッテリー交換を依頼してみた

ライフ

家族の使っているiPhoneのバッテリー状態が「サービス」になってしまいました。

住んでいる場所の近くにApple StoreがないのでAppleに郵送で修理依頼をすると1週間近くはかかってしまう状態。
利用している家族曰く
新機種はいらぬ
「代替機にデータ移行するのも面倒
「修理するなら少しでも早く手元に戻ってきてほしい
ということで、今回は近くにある修理専門店の「SmartClear」にバッテリー交換を依頼しに行くことにしました。

SmartClearとは?

SmartClear」は全国に店舗を構える「総務省登録修理業者」です。

修理の箇所及び修理の方法が適正で修理後の無線設備が技術基準に適合していることを第三者である修理業者自らが確認できるなど電波法で定める登録の基準に適合する場合には、総務大臣の登録を受けることを可能とする登録修理業者制度を導入しました。

総務省

国から認められた業者となりますので、安心して修理を依頼することができます。

また「データ削除不要」「スピード修理」など、公式にはない対応がメリットとなっています。

スマートクリアについて
スマートクリアが皆様に選ばれる6つの理由 1.バックアップ不要 データそのままで修理が出来るので、手間のかかる

修理の流れ

まずWEB予約をして申し込みを行います。
予約した時刻に店頭に向かい受付して、修理内容と注意点、金額について説明をうけます。

この時受けた注意点は下記のとおり

  • バッテリー状態の表示ができなくなる
  • バッテリー交換時に液晶ガラス部分を外すため、目に見えない亀裂が入っていた場合液晶ガラスが破損することがある。
  • 破損した場合のガラスの保証はおこなうが社外品のためちらつきが発生するなど純正品と違いがでてしまう。(バッテリー交換前とバッテリー消費が変わらない可能性もありうる)

非正規店で交換することを決めた時点で、上記は仕方ないと思っているのでそのまま依頼することに。
→ 上記が受け入れられない場合は、Appleに依頼するのがよいです。

なお
なお

このときの店員さんはAppleで修理した場合の価格とも比較してくれるなど、丁寧に対応してくれました。

このあと問題なければ署名をおこなうのですが、WEB予約で必要な情報は入力できている状態で、追加で電話番号のみ記入しました。(端末にパスワードがかかっている場合もここで入力します。)

代金は端末受け取りのときに支払うことになります。

時間と金額はどれくらいかかったのか

iPhone 12 Proのバッテリー交換で時間は2時間、かかった費用は「11,080円(税込)」でした。
(時間は店頭の混み具合などによって変わると思いますので参考までに。。。)

Appleで交換するより3,000円くらい安かった(2024年4月時点)

まとめ

今回は「少しでも早く」「データを消したくない」などの条件もあったので、費用も安く済ませられたことから個人的に満足しています。

近くにApple Storeがある方や、ある程度は時間がかかっても問題ないという方は、Appleに依頼するのがよいと思いますが、バッテリーの警告や、交換時のリスクについてもろもろ許容できるのであれば、総務省登録修理業者の店に依頼するのはありだと思います。

なお
なお

将来的にスマホのバッテリー交換が自分でできるようになるといいですね。。

SmartClear

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