出かける前に衣類のシワに気づいて、「アイロン台を出してアイロンをかけるのは面倒」と感じることありますよね。
今回紹介する「airmorn one」は、そんなときに便利な吸着式の衣類スチーマーです。
一般的な衣類スチーマーとの大きな違いは、最大5000Paの吸着力で衣類を吸着しながらスチームを当てることで、片手でもシワを伸ばしやすい構造になっているところです。
では、早速みていきましょう。
airmorn oneの特徴
airmorn oneは「吸って伸ばす」という仕組みを採用した衣類スチーマーです。
主な特徴は以下のとおり。
- 最大5000Paの吸着力
- 片手で操作が可能
- 最大20g/minのスチーム
- 最短約10秒で予熱
- スチーム・吸着力をそれぞれ3段階で調整
- タッチセンサーによるON/OFF
airmorn oneのスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | airmorn one |
| 本体サイズ | 約110×180×265mm |
| 本体重量 | 約840g(コード含まず) |
| 水タンク容量 | 約145ml |
| 電源コード | 約2.1m |
| 電源 | AC100V 50/60Hz |
| スチーム | 約12g/min(Soft) 約16g/min(Normal) 約20g/min(Turbo) |
| 吸着力 | 約3000Pa(Soft) 約4000Pa(Normal) 約5000Pa(Turbo) |
airmorn oneの外観・付属品


airmorn oneは、一般的な衣類スチーマーに近いハンディタイプのデザインです。
本体重量は約840gで数値だけを見るとそれなりの重量がありますが、実際に持ってみると形状のおかげか持ちやすいと感じました。
通常のアイロンと比べれば軽く、シャツ1枚程度をサッとケアするのであれば、それほど気になりません。

付属品は以下のとおり。
- 本体
- 集塵ボックス (本体装着分を含めて2つ)
- クリーニングブラシ
- 収納袋
- クイックガイド
- 日本語取扱説明書
- メッセージカード
airmorn oneを実際に使ってみた
約10秒で立ち上がるので待ち時間が短い

給水タンクに水を入れて電源を入れると10秒ほどで使用できる状態になりました。
待たされるという感じなく使い始めることができるので「出かける前にシャツのシワが気になった」という時も気軽に使うことができます。
シャツのシワはどのくらい伸びるか
実際にシワのあるシャツへ使用してみました。

これにairmorn oneを使ってみた結果がこちら↓

どうでしょう?シャツの左側にあった大きなシワをかなり目立たなくすることができました。
通常のアイロンをしっかりかけたときのように、完全にシワがなくなるわけではありませんが、「ハンガーにかけてある服のシワをさっと伸ばしたい!」という使い方にぴったりだと思いました。
airmorn oneを使って良かったところ
吸着するので片手でも使いやすい

airmorn oneを使って最も便利だと感じたのが、やはり吸着機能です。
衣類が本体に吸着するので、片手だけで操作できます。
従来の衣類スチーマーでは片手で衣類を引っ張り、もう片方の手でスチーマーを操作することがありますが、吸着機能をもつairmorn oneではその必要がありません。
持つだけで使えるタッチセンサーが便利

他社のスチーマーはボタンを押している間だけスチームが出るものがありますが、airmorn oneにはタッチセンサーが搭載されているので、本体を握ると動作し、手を離すとスチームが自動停止する仕組みです。
シャツを掛け直したり位置を調整したりするときに本体から手を離せば、自動的に動作が停止します。再び持てば使えるため、操作をあまり意識する必要がありません。

5分間のオートオフや過熱保護も搭載されているので、安全性も考慮されていますね。
メンテナンスがしやすい


airmorn oneは吸着しながら衣類をケアするため、使用しているとホコリなどが集塵ケースにたまります。
この集塵ケースは指で押すだけで簡単に取り外し可能です。わざわざ工具を使ったりする必要がないので、使用後のメンテナンスも簡単でした。
フィルターのホコリは付属のクリーニングブラシで取り除けるほか、水洗いも可能です。


3枚ほど使用しただけでもこれだけのホコリが溜まっていました。

アイロンがけしつつ、ホコリも吸着していることがわかります。
収納袋が付属している

個人的に収納袋が付属しているところも、かなりおすすめポイントです。
日常使いするものを毎回箱へ戻すのは意外と面倒なんですよね。
airmorn oneなら付属の巾着袋に収納できるため、フックに掛けたりクローゼットに保管したりしやすくなっています。毎回箱へ戻さなくてよいのが日常的つかいやすさにつながってます。
airmorn oneの気になったところ
深く持つとボタンを操作しにくい

airmorn oneはスチーム量と吸着力をそれぞれ3段階で調整できることは便利なのですが、持ち手を深く握った状態だとボタンを覆ってしまうため、使いながら設定を変える時に持ち替える必要がありました。


上の写真のように少し下の位置で持つと、ボタンでスチーム量と吸着力を調整しつつアイロンがけが可能です。
スチーム使用時には扱いに注意

スチームをONにしている状態では、本体の扱いにも注意が必要です。
本体から手を離すとスチームは自動停止しますが、スチームをONにした状態でタッチセンサー部分に触れると再びスチームが出ます。
そのため、本体を持ち上げたり向きを変えたりするときは、スチームの吹き出し口を人に向けないよう注意が必要です。
5分間のオートオフ機能なども搭載されていますが、高温のスチームを扱う製品なので、取扱説明書を確認して使用することをおすすめします。
動作音はハンディファン程度
吸着機能を搭載しているため、使用中は動作音がします。
音量としてはそれなりにありますが、個人的にはそこまで気になりませんでした。

感覚的には、最近の強い風を出せるハンディファンを動かしているくらいの音です。
無音ではありませんが、短時間の衣類ケアであれば許容できる範囲だと感じています。
実際に使って感じたこと

airmorn oneを使い始めたときは「少し重いかな?」という印象がありましたが、実際に使ってみると持ち手の形状もあって握りやすく、重さはそれほど気になりませんでした。
しばらく日常で使ってみて、きれいに仕上げることを重視するなら通常のアイロン、手軽に衣類を整えたいならairmorn oneという使い分けがよいのかなと思いました。
通常のアイロンのように完全にシワをなくすのは難しいですが、airmorn oneならアイロン台を用意する必要がなく、約10秒で立ち上がるので気になったときにすぐ使えます。
自分の場合は、何枚もの衣類をまとめてケアするというよりも、朝や出かける前に「今日着るシャツのシワが気になる」といったときに使っていこうと考えています。
給水量についても確認してみました。
実際にタンクを満水にして使ったところ、シャツ1枚と半ズボン1枚は途中で給水することなく使えました。使用するモードや衣類によって変わりますが、自分の場合は1〜2着をサッと整えるという使い方になりそうです。
airmorn oneはこんな人におすすめ
実際に使ってみて、airmorn oneは次のような人におすすめです。
- 出かける前に衣類をサッと整えたい
- アイロン台を準備せず手軽に衣類を整えたい
- 毎日シャツなど1〜2着をケアすることが多い
- シワを完全になくすより手軽さを重視したい
シャツを何枚もまとめてアイロンがけするような使い方をする方は、通常のアイロンの方が向いているでしょう。
まとめ

airmorn oneを使ってみました。
実際に使ってみて便利だと感じたのは、必要なときにサッと衣類を整えられる手軽さです。
「少しでも早く衣類のケアをしたい」「アイロン台を出してまでアイロンをかけるのは面倒」という場面で使いやすい製品だと感じました。
通常のアイロンほどきっちりシワを伸ばす用途には向きませんが、これまで使ってきた衣類スチーマーと比べても扱いやすく、朝や外出前にシャツなどをサッと整えたい人におすすめです。
