みなさん、ノートパソコンのキーボードカバーを使ったことがありますでしょうか。
今回は3年前に購入したMacBook Proにキーボードカバーをつけて使い続けてきた結果などを報告していこうと思います。
キーボードカバーをつけた理由
会社支給のPCは他の人が使ったものが回ってくることがあるのですが、キーボードにテカリがあったりするんですよね。

操作に影響はないけど、見た目が良くないですよね。。。
タイピングでそうなるのはわかるのですが、せっかく購入したものですし、キーボードは気軽に交換できるものでもないので予防策にと思ってキーボードカバーをつけることにしました。
3年間使い続けた結果
キーボードカバーをつけた状態がこちら。
使い始めは全体的にうっすらと白いカバーだったのですが、長く使っていたこともあり、使っているキー部分はテカリが見えます。

で、キーボードカバーを外してみると。

どうでしょうか。
エンターキー部分が少しテカリが見えますが、ほとんどのキーは新品同様の見た目でテカリや傷などはありません。
3年使ったパソコンのキーボードとしては綺麗と言えるのではないでしょうか。
閉じた状態の時にキーボードカバーとディスプレイが接触して汚れる、というレビューをみたのですが、全く跡はついてませんでした。
カバーの汚れが目立ってきたら中性洗剤で洗浄可能ですし、タイピングしていても問題なし。
キーボードの間に小さな埃が入ることも防ぐことができますので、パソコンを綺麗に使い続けたいという人にはオススメです。

Apple製品はそのまま使うのが見た目も良いというのはわかるのですが、物価も高くなってきたので少しでも大事に扱いたいという人は使ってみても良いかと。
まとめ
MacBook Proのキーボードカバーはキーボードの劣化を抑えることができた、と言えるのではないでしょうか。
キーボードカバーはキーボードの保護だけでなく打鍵音なども抑えることができますので、次新しいものに買い替えたときもセットで購入しようかと思います。

