先日書斎にまでLAN線を伸ばしてから、快適なインターネット環境を手に入れました。
せっかくなので書斎で遊んでいるゲーム機にも繋げてみよう、ということでスイッチングハブを購入。
仕事柄企業が使うようなものは設置したことがあるのですが、自分用に購入するのは初めてです。
書斎といっても二畳くらいの大きさなのでそこまでLANポートは必要はなかったので、以前からルータを使っていたTP-LINK社のものから5ポートの「TL-SG105S」を購入しました。
Amazonセールの時期より前に購入したのですが、値段は1,590円でした。
さっそく開封
箱はこんな感じ。
5年保証がついてます。何かあった時も安心です。
(多分、何かあったら買い換えるとは思いますがあるに越したことはないですね。)
付属品はこのような感じ。
本体・ACアダプタ・ゴム足です。
サイズも小さいので置くスペースには困りません。
スペック
製品型番 | TL-SG105S |
サイズ | 10 x 9.8 x 2.5 cm; 210 g |
重量 | 210 グラム |
メリット・デメリット
メリットは安くLAN接続できる数を増やすことができることでしょうか。
まだ使って1週間程度ですが、静音性が高く、耐久性も問題なさそうです。
デメリットは私の環境下では特にありませんでした。
感想
Macbookを繋いでいるドッキングステーション、ゲーミング用Windows PC、Nitendo Switch に繋げており、どの端末でも有線接続で問題なく使うことができています。
あと1つ繋ぐことができるので、1つはリビングに設置しているQNAPのNASを書斎に持ってこようかと考えてます。
今回有線にしたことで一番効果を感じたのは Nintendo Switch で、オンラインゲームしている時にラグさがなくなったように感じました。(だからといって勝率が上がるとかはないのですが、カクつくことゲームできるのはストレスを感じなくて良いですよね。)
最近のガジェットは無線接続が当たり前ではありますが、有線接続できるものは繋げておくと安定した通信ができるのでおすすめです。
まとめ
業務利用で使われるようなハイスペックではありませんが、一般家庭で使う分には機能的に充分でコストパフォーマンスも高い製品と言えるかと思います。
有線LANの接続先を少し増やしたい方、ぜひ「TL-SG105S」を検討してみてはいかがでしょうか。
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