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リケーブル対応のエントリー向けイヤホン LINSOUL Kiwi Ears Dolceレビュー

イヤホン

前回、LINSOUL「Yanyin CARMEN」を提供いただいて、別のモデルはどのような感じなのが気になったので「Kiwi Ears Diuce」を購入してみました。

さっそくレビューしていきます。

Kiwi Ears Dolce の特徴

  1. 10mmダイナミックドライバーの優れた音質
  2. LDP振動板による高解像度サウンド
  3. リケーブルが可能
  4. 3,300円という手頃な価格(セールで安くなることも)

製品名であるDolce(ドルチェ)はイタリア語の音楽用語で「甘い」「甘く」の意味。
振動板には、業界でトップのLDP (LDPE+LCP)より良い振動板が採用されており、良質な音楽体験ができるとのこと。

ケーブルは取り外し可能な 2 ピン0.78mm高純度OCC銅ケーブルが使われており、歪みのない透明なサウンドが実現可能とのこと。ケーブルの断線などがあっても交換可能であるため長く使うことができます。

Kiwi Ears Dolce の仕様

出典: Linsoul

Kiwi Ears Dolce の仕様は下記のとおり。

製品名LINSOUL Kiwi Ears Dolce 1DDダイナミック型HiFiイヤホン
ドライバー10mm LDPダイナミックダイアフラム
感度102±3dB
インピーダンス16Ω±10%
ケーブル高純度OCCケーブル
コネクタ0.78mm 2ピンコネクタ
プラグ3.5mmステレオプラグ

Kiwi Ears Dolce の外観

パッケージはこのような感じです。

付属品はイヤホン本体、ケーブル、イヤーチップです。

使ってみた感想

良かったところ

3000円くらいで買うことができる有線イヤホンであることを考えると、音の表現がとても良いと感じました。
音質としては低音に迫力があって、中高音がクリアに聞こえる印象。

なお
なお

100均などで購入できるイヤホンと比べるとわかりやすいのですが、楽器の音がより鮮明に聴こえルので臨場感があります。

テレワークで仕事をしていて、イヤホンしたまま音楽を流している時間が長いのですが、少しでも良い音で聴きたいので最近は「Kiwi Ears Dolce」を使っています。

気になったところ

特に気になるところはありませんでした。
値段も3000円くらいというのが大きく、この価格帯でこれ以上を求めることはないかな。。。

まとめ

LINSOUL「Kiwi Ears Dolce」は、値段も手頃なので高音質を求めるイヤホン初心者におすすめだと思います。

ちょうどAmazonでセール価格となっているので、興味をもった方はぜひチェックしてみてください。

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