JAPANNEXTより31.5インチ4Kモニター「JN-IPS315UHD-W」をお借りすることができましたのでレビューしていきます。
「JN-IPS315UHD-W」は2024年2月2日に発売したモデルで、ベゼルや背面がホワイトであることが特徴的です。デスク周りを白で揃えたい方にぜひ使っていただきたいモデルです。
今までは黒ベゼルのモニターばかり使っていたので、白ベゼルは新鮮な感じ
では早速レビューしていきましょう。
「JN-IPS315UHD-W」の特徴
- 高画質ホワイトモデル
- 4K31.5インチIPSモニター
- フレームレスで美しいデザイン
「JN-IPS315UHD-W」の仕様
「JN-IPS315UHD-W」の仕様は下記のとおり。
パネル種類 | IPS(ADS)パネル |
サイズ | 31.5 |
バックライト | E-LED |
解像度 | 3840×2160 |
アスペクト比 | 16:9 |
応答速度(最大) | OD: 2ms(GtoG) |
入力端子 | DP1: 1.2 3840×2160 @60Hz HDMI1: 2.0 3840×2160 @60Hz HDMI2: 1.4 3840×2160 @30Hz HDMI3: 1.4 3840×2160 @30Hz |
消費電力 | 最大≦48W 通常≦34W 省エネ≦26W スタンバイ≦0.5W |
スピーカー | なし |
製品重量 | 約6.7Kg |
付属品 | マニュアル/保証書/HDMIケーブル/電源アダプター(ケーブル一体型)/ スタンド用ネジ/VESAスペーサー |
「JN-IPS315UHD-W」の外観
前面です。フレームレスデザインなのですっきりしています。
ベゼルがホワイトですがそこまで目立たないため、複数モニターを設置した場合でも気になることはなさそうです。
背面やベゼルなどのプラスチック部分の表面はざらついた感じです。
チルト機能搭載で-5度から+15度まで調整可能です。
インターフェースはDisplayPort×1、HDMI×3で、HDMI1のみ60Hz接続、HDMI2/3は30Hz接続となります。
感想
4K31.5インチの大画面が複数ウインドウ使う作業に最適
フルHD4倍の作業領域を実現する3840×2160ドットの解像度を持つモニターですので、複数ウインドウを一度に表示しても視認しやすく、作業効率があがります。
ホワイトカラーでデスク周りを白に統一したくなった
「JN-IPS315UHD-W」のスタンドは金属でシルバーとなっており本体の白といい感じでマッチしています。
上の画像は公式ページの写真なのですが、白で統一されたデスク周りって憧れますよね。
デスク周りを白で揃えているところにこのモニターを設置できたらかっこいいんだろうな…やってみたい。
ゲーム利用も可能
FreeSync対応&ゲームモードを搭載しているのでゲーム利用も可能です。
インターフェースが充実していますので、仕事用のパソコンとゲーム機に繋いでおいて、仕事をしない時はゲームに使うということも簡単にできます。
ターゲッターを有効にするには、画面メニューを開いていない状態でディスプレイボタンの左から2番目「◀️」ボタンを押すことで有効になります。
ボタンを押すごとに切り替わりますのでお好みのターゲッターを使ってみてください。
60Hz対応のHDMIポートは1つのみ
60Hzに対応しているのはHDMI1のみです。
HDMI2/3は30Hzとなっていますので、ゲームなど高いリフレッシュレートが求められるものはHDMI1に接続するようにしてください。
普段使いできる白いモニターをお探しの方におすすめ
「JN-IPS315UHD-W」は31.5インチの大画面で4Kの高解像度で4万円台という非常にコスパの高い製品です。
個人的に31.5インチ4Kモニターは仕事で使うのに最適なモニターだと思っています。
デスク周りを白で統一したい方には特にお勧めできるモニターですので、ぜひ検討してみてください。
JAPANNEXTでは他にもホワイトモデルのモニターの取り扱いがあるので、気になる方は公式ページもチェックしてみてください。
株式会社JAPANNEXTについて
株式会社JAPANNEXTは低価格でコスパの高いモニターだけでなく、4Kなどの高画質モニターや、高リフレッシュレートのゲーミングモニターも販売している日本企業です。
今回の記事と同じくホワイトカラーのモニター「JN-IPS2381FHDR-C65W-HSP-W」のプレゼントキャンペーンを2024年3月29日(金) 23:59まで実施していますので、興味を持った方は参加してみてください。