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【レビュー】広い作業領域で生産性をあげたい方におすすめ!29インチウルトラワイドモニター「JN-IPS291WFHDR-C65W」[PR]

PC周辺機器

普段のPC作業において、複数ウインドウを立ち上げることが多いケースで使うモニターには、作業領域が広いウルトラワイドモニターがベストだと思ってます。

今回は2023年7月に発売した29インチウルトラWFHDモニター「JN-IPS291WFHDR-C65W」をレビューしていきたいと思います。

こちらの記事で紹介している商品は、JAPANNEXTアンバサダーとしてJAPANNEXT様より貸与いただいております。

「JN-IPS291WFHDR-C65W」の特徴

「JN-IPS291WFHDR-C65W」の特徴は下記のとおり。

  1. 29インチIPS液晶のウルトラワイドモニターで100Hz対応
  2. 最大65Wの給電が可能なUSB-C端子を搭載
  3. 2台のパソコンを同じキーボード、マウスで操作できるKVM機能

「JN-IPS291WFHDR-C65W」の仕様

「JN-IPS291WFHDR-C65W」の仕様は下記のとおりです。

画面サイズ29インチ
解像度2560×1080
アスペクト比21:9
応答速度(最大)OD:5ms(GtoG)
入力端子DP1: 1.2 (2560×1080) @100Hz
HDMI1: 1.4 (2560×1080) @100Hz
Type-C(USB-C)1: (2560×1080) @100Hz 最大65W給電可能
USB-A1: YES(KVM)
USB-A2: YES(KVM)
USB-B: YES(KVM)
消費電力最大32W 通常19W 省エネ13W  スタンバイ0.5W USB-C 給電使用時 最大 100W
スピーカー2Wx2
製品重量約4.8Kg
付属品HDMIケーブル,Type-Cケーブル,電源ケーブル,USBケーブル(B-A), 電源アダプター,マニュアル、VESAマウント延長スペーサー,保証書

「JN-IPS291WFHDR-C65W」の外観

外箱です。
広い面から箱を開くようになっており、モニターを安全に取り出せるので開封時も安心できます。

付属品です。

スタンドは裏側から付属のネジで固定するタイプ

表からみるとこのような外観です。

背面はLEDがあります。グラデーションとなっており見た目がかっこいい。
設定でON/OFFの設定が可能ですが、常にONのままにしています。

VESA対応でモニターアームにつけることが可能です。取り付けの際は同梱のVESAスペーサーを使う必要があります。

スペーサー

背面にスペーサーを取り付けた

感想

ウルトラワイドで作業領域が広く使える

WFHDはFullHDの1.3倍の作業領域があり、資料の閲覧や複数ウインドウを一画面に同時表示しながら作業できるので、横幅が広いというのは便利です。

横長のスケジュールを表示したり。。

左側のブラウザで調べ物しつつ、右側のエディタでメモを取るのも簡単。

試しにJAPANNEXTのモニターアーム「JN-GC24V」をつかって、29インチウルトラワイドモニターを横に2枚並べてみました。

作業領域は拡張されますが、モニターの端っこを見る時には大きく首を動かす必要があるので要注意です。

モニターの正面に座るとわかるのですが、圧巻です。

付属のスタンドで高さ調整はできませんが、モニターアームを使うことでモニター下にもスペースができるので、個人的にはモニターアームを使っての利用がおすすめです。

表示がキレイ

IPSパネルで鮮明な画像表示か可能で、sRGB100%の広色域に対応しているだけあって表示がきれいです。

手持ちのIPSパネルのウルトラワイドと画面表示を比較してみましたが、「JN-IPS291WFHDR-C65W」の方が鮮明に表示されているように感じます。

また、ベゼルが狭い分「JN-IPS291WFHDR-C65W」の方が広く感じました。

JN-IPS291WFHDR-C65W

他社製品

USB-Cの65W給電が便利

USB Type-Cでの給電に対応しているので、モニターへの出力とPC給電がTypeCケーブルのみで可能
職場や外出先で使うモニターとかがこれに対応していると嬉しいですよね。全モニターに対応して欲しい機能です。

KVM対応で複数端末でのマウス・キーボードの切り替えが簡単

KVMとはキーボード・ビデオ・マウスの頭文字をとったもので、2台のパソコンを1組のキーボード・ビデオ・マウスで操作できるハードウェアを指します。

そのKVM機能の対応しているので2台のパソコンを「JN-IPS291WFHDR-C65W」に接続したキーボード・マウスで操作することが可能です。

KVM機能を有効にするためには、片方はUSB Type-B、片方がUSB Type-Cで接続する必要がありますが、一度設定しておけばモニター操作のみで切り替えることができます。

仕事上、WindowsとMacの両方を使いたい場面があるので、両方接続しておいて同じキーボード・マウスで操作できるのは便利でした。

筆者はサムスンのスマートフォンGalaxyに搭載されているDex機能をよく使うのですが、Type-Cケーブルに繋ぐだけでモニター接続しているキーボードとマウスがそのまま使えるのが良かったです。
(普段はワイヤレスキーボードとマウスの接続先を切り替える必要あり)

まとめ

「JN-IPS291WFHDR-C65W」はこれだけの機能がついて3万円台で購入可能ですので、ウルトラワイドモニター初心者も手を出しやすいのではないでしょうか。

仕事用途にはもちろん、100Hz対応であることからゲームをやっている方にもおすすめですので、「ウルトラワイドモニターを使ってみたい」「ゲーミングモニターが欲しい」という方は「JN-IPS291WFHDR-C65W」を使ってみると良いかと思います。

株式会社JAPANNEXTについて

株式会社JAPANNEXTは4Kなどの高画質モニターや、高リフレッシュレートのゲーミングモニターを販売している日本企業です。

テレビ番組などへの美術協力も積極的におこなっており、モニターが使われたとのこと。
みている番組でモニターが出てきたら、メーカーを確認してみると面白いかもしれません。
興味がある方は公式X(@japannext1)をチェックしてみてください。

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