PR

大画面40インチ!144Hz対応ウルトラワイドゲーミングモニター「JN-IPS401UWQHD144-C90W」レビュー

PC周辺機器

今回はJAPANNEXT様からお借りした大画面40インチウルトラワイドゲーミングモニター「JN-IPS401UWQHD144-C90W」を紹介していきます。

過去にもいくつかウルトラワイドモニターのレビューをさせていただきましたが、横長の画面はゲームや映像の迫力が違うし、作業領域が広くなるので仕事でも使いやすいんですよね。

圧倒的な臨場感と没入感!Dual WQHD湾曲ウルトラワイドモニター JAPANNEXT UX49 2024版【レビュー】
【レビュー】JAPANNEXT JN-IPS438DFHDR400-C65Wをテレワークで使ってみた

なお
なお

個人的にウルトラワイドモニターを使うのが好きなので今回も楽しませていただきました。

それでは「JN-IPS401UWQHD144-C90W」をチェックしていきましょう。

こちらの記事で紹介している商品は、JAPANNEXTアンバサダーとしてJAPANNEXT様より貸与いただいております。

JN-IPS401UWQHD144-C90W の特徴

出典: JAPANNEXT

JN-IPS401UWQHD144-C90W の特徴は以下の通りです。

  • 40インチUWQHD(3440×1440)解像度のウルトラワイドゲーミングモニター
  • 144Hzの高速リフレッシュレート対応
  • USB-C接続で最大90W給電可能
  • マルチウインドウ機能搭載
  • PS5のWQHD 120Hz接続対応

JN-IPS401UWQHD144-C90W の仕様・外観

スペック

出典: JAPANNEXT
パネル種類IPS(ADS)
サイズ40
バックライトE-LED
輝度400cd/m2 (HDR400相当)
リフレッシュレート144Hz
コントラスト比1200:1
解像度3440×1440
アスペクト比21:9
応答速度(最大)1ms(MPRT) /OD5ms
表面処理非光沢
表示色1677万色 / sRGB:97%
入力端子DP: 1.4 (3440×1440)@144Hz
HDMI1: 2.0 (3440×1440)@100Hz
HDMI2: 2.0 (3440×1440)@100Hz
Type-C(USB-C): (3440×1440)@60Hz 給電最大90W
消費電力最大≤85W 通常≤73W 省エネ≤40W 90W給電使用時最大180W
スピーカー8Wx2
製品重量約12.5Kg
VESAマウント100x100mm (M4x10mm)
付属品DPケーブル、電源ケーブル、マニュアル、保証書、 VESAマウント延長スペーサー
価格88,800円(税込、直販価格)

外観と付属品

40インチフラットディスプレイなので机におくとなかなかの迫力があります。
前面の下と背面にJAPANNEXTのロゴがあります。

高さ調整
高さ調整
チルト(+15度)
チルト(-5度)
スイーベル
スイーベル

スタンドは多機能昇降式で、高さ調整(115mm)、チルト(-5度〜+15度)、スイーベル(左右各30度)の調整が可能。環境に合わせて位置調整できるのが嬉しいですね。

付属品は以下の通り。USB-CやHDMIケーブルは付属していません。

・DPケーブル
・電源ケーブル
・マニュアル
・保証書
・VESAマウント延長スペーサー

よかったところ

40インチウルトラワイドで複数ウインドウでも作業しやすい!

JN-IPS401UWQHD144-C90W の最大の魅力は、なんといっても40インチの大画面です。
通常の16:9モニターと比べて、21:9のアスペクト比は水平方向に大幅に広がっているので、複数ウインドウを並べたりしても視認性が高く作業しやすいと感じました。
仕事では資料を見ながら文書作成するなど、複数ウインドウを開いて作業する機会が多いので作業効率が上がったと感じています。

なお
なお

自分はウインドウは横に並べた方が作業しやすいので、ウルトラワイドモニターが合っているんだと思います。

大画面&144Hz対応で没入感のあるゲーム体験が可能

ウルトラワイドに対応しているゲームであれば、普段は見れない領域まで一度に表示することができます

DisplayPort接続時には144Hzの高速リフレッシュレートに対応。
1ms(MPRT)の高速応答速度と組み合わせることで、動きの激しいゲームもなめらかな映像でプレイすることができます。

対応しているゲームであればウルトラワイド表示によって視界が広がるため、没入感が増すだけでなく、索敵しやすくなるなどメリットもあります。

PS5 の WQHD 120Hz出力に対応!

Screenshot

PS5とHDMI接続した際は、WQHD(2560×1440)解像度で120Hz表示が可能。
対応ゲームであれば、より高精細で滑らかな映像でゲームをプレイすることができます。

USB-C対応で最大90W給電に対応

USB Type-C端子を搭載し、最大90Wまでの給電に対応。
対応ノートPCであれば、USB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とPC本体への給電が同時に行うことが可能です。

ケーブルの数を減らせるので、デスク周りをスッキリしたい人におすすめです。

さらに外部出力対応のスマホを接続すれば充電しながら40インチの大画面で写真や映像を楽しむことで聴きます。

なお
なお

以前はDex機能がウルトラワイドに対応していなかったのですが、今は間延びすることなく使えます。スマホのデータを使いながら作業できるのは結構便利ですよ。

マルチウインドウ機能でさらに便利

出典: JAPANNEXT

PBP(Picture by Picture)機能により、2つの入力映像を左右に同時表示可能。PIP(Picture in Picture)機能では、メインの映像に子画面を重ねて表示することもできます。

ゲームしながら攻略動画を見たり、仕事でドキュメントを比較したりと、大画面を活かして作業することが可能になります。

PIPモード
PBP 2Win1:1

スマホの画面を横に表示できるモードもあります。

PBP 2Win2:1
PBP 2Win1:2

気になったところ

接続方式によってリフレッシュレートが異なる

JN-IPS401UWQHD144-C90W は接続する端子によって最大リフレッシュレートが変わってきます。

  • DisplayPort 1.4接続:144Hz
  • HDMI 2.0接続:100Hz (PS5ではWQHD 120Hz)
  • USB Type-C接続:60Hz

少しでも高いリフレッシュレートでゲームをしたい場合はDisplayPortを使うようにしてください。

設置場所の奥行きに注意

JN-IPS401UWQHD144-C90W は40インチの大画面を支えるため、スタンドがしっかりとした作りになっており、土台部分の奥行きが237mmあります。
そのため奥行きが狭いデスクを使っている場合、テーブルスペースが窮屈に感じることがあります。

テーブルスペースを確保したい場合は、同社から発売されている「JN-ARM-GM112XDV」などのモニターアームを使用することをおすすめします。(耐荷重が12.5Kg以上のものを選んでください)

公式サイトで

JapanNext
¥8,982 (2025/09/07 12:05時点 | Amazon調べ)

まとめ

JN-IPS401UWQHD144-C90W は、40インチの大画面とUWQHD解像度、144Hzの高速リフレッシュレートを組み合わせたハイスペックなモニターです。
8万円台という値段ですが、40インチウルトラワイドゲーミングモニターとしては非常にコスパが高く、ゲームでも仕事でもどちらでも活躍できるとモニターだと感じました。

JN-IPS401UWQHD144-C90W は以下のような方におすすめです。

  • ゲームの没入感を高めたい方
  • テレワークでの作業効率を向上させたい方
  • PS5やゲーミングPCでより高品質な環境を求める方

JAPANNEXTとは?

株式会社JAPANNEXTは低価格でコスパの高いモニターだけでなく、4Kなどの高画質モニターや、高リフレッシュレートのゲーミングモニター、デュアルモバイルディスプレイなどニッチな製品も販売している日本企業です。

興味を持った方はJAPANNEXT公式Xアカウント(@japannext1)をチェックしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました