2025年6月に発売されたXiaomi Smart Band 10 セラミックエディションを購入しました。
普段使っているスマートウォッチは Apple Watch Series 6 でしたが、iPhone以外をメイン端末にする可能性があるのでiOS/Android両方使えるものにしておこうと思ったのがきっかけです。
では早速みていきましょう。
Xiaomi Smart Band 10 セラミックエディションの特徴
「Xiaomi Smart Band 10 セラミックエディション」の特徴は以下のとおり。
- 国内版初のセラミック筐体で高級感抜群!
- 1.72インチの大型ディスプレイで視認性向上
- 9軸モーションセンサーでより精密なトラッキング
- 最大21日間のロングバッテリー
- 心拍数ブロードキャスト機能搭載
- 150種類以上のスポーツモード
Xiaomi Smart Band 10 の外観
外観
カラーは「セラミックエディション」を購入しました。
パッケージはこのような感じ。


ボディはセラミック製で、従来のアルミニウムとは全く違う質感で触るとひんやりとしてます。
高級感があるかと言われると分かりませんが、見た目はいい感じです。
セラミックエディションの重量は約44g(ストラップ込み)でアルミニウムのものより重量があります。


付属品は本体、充電ケーブル、ユーザーマニュアルです。

使ってみた感想
バッテリー持ちが良い!

通常使用で最大21日間のバッテリー持続時間で、毎日充電することなく使い続けることができます。
毎日充電が必要なスマートウォッチと比べて長く使えるのが良いですね。
セラミックの質感が良い
セラミックの素材は見た目はプラスチックっぽく感じますが、触ってみると重量感があり、アルミニウムのものとも違うことがわかります。
重さはアルミニウム版が15.95g(ストラップを除く)、セラミック版は23.05g(ストラップを除く)と7gほど違いがあります。

ちょっと違うものを持っているということから所有欲が満たせますね。
より軽いものを使いたい人はアルミニウム版を選択してください。
専用アプリ「Mi Fitness」で色々計測できる
24時間の心拍数・血中酸素・ストレスモニタリングに加え、睡眠を分析して改善提案もしてくれます。
深い眠り・浅い眠り・レム睡眠の時間も記録してくれるので、自分の睡眠をチェックしたい人におすすめです。
アクセサリはApple Watchより少ない
サードパーティ製のアクセサセリは出ていますが、Apple Watchと比較すると数が少ない印象です。

特にセラミック版にあうバンドは見当たらない・・・
まとめ

Xiaomi Smart Band 10 セラミックエディションを紹介しました。
今回はApple Watchからの乗り換えになりますが、通知や睡眠時間の計測も問題なくできているので満足しています。(Apple Watchもまだ使いますが。)
前モデルまでは国内販売されていなかったセラミックエディションは、素材の高級感があるので他のスマートバンドとは違うものがほしい!という人におすすめです。
機能面でも1.72インチの大型ディスプレイ、9軸センサー、心拍数ブロードキャストなど前モデルから進化しているので、買い替える価値はあるかと思います。
