中古で購入したGalaxy S22 Ultraをサブ端末として使ってます。
数年前の機種ですが、大画面だったりカメラ性能がよかったりで結構気に入っております。
購入してからずっと画面フィルムを貼っていなかったので、PDA工房のフィルムを購入することにしました。

PDA工房とは
PDA工房とは?
PDA工房は、広島県に本社を置く国産保護フィルムメーカー。
スマホやタブレット、PC、ゲーム機など、さまざまなデバイス向けに保護フィルムを展開しています。
特長は、対応機種の多さとラインナップの豊富さで、反射防止やブルーライトカット、自己修復タイプなど、使い方に合わせて選べるのが魅力です。
今回使った「Flexible Shield」は、その中でも柔軟性とキズ修復性能を両立したTPUフィルムになります。

昔の端末、W-ZERO3のフィルムでお世話になりました。。。
外観
パッケージはシンプル。
中にはフィルム本体と貼り方の説明書が入っていました。




Flexible Shield のフィルムは他のフィルムと比べると柔らかめで、手に取ると少し伸縮性があるのが特徴です。
実際に貼ってみる
Flexible Shield フィルムは「一般的なフィルムと同じ貼り方」とWET貼り付けキット(別売り)うを使った「水貼り」2種類の貼りつけ方があります。

今回はWET貼り付けキットを使った「水貼り」にチャレンジします
WEB貼り付けキットはこちら。前に使った残りがあったのでそのまま使っていきます。

まずはGalaxy S22 Ultraの画面を掃除。フィルムをシートから剥がします。

WET貼り付けキットのスプレーを使って、満遍なくフィルムの粘着面に噴射します。

スマホにフィルムを乗せます。この時、位置調整は大まかでOKです。(あとでずらすことができます)
気泡とかは一旦気にせず、位置調整します。

位置がきまったらフィルムを貼り付けて気泡を抜いていきます。
WET貼り付けキットにあるスキージーを使うと簡単に気泡がとれます。


感想
数日使ってみた率直な感想としては以下の通り。
- 透明度が高い
- 指滑りが自然
- 指紋認証も問題なし
ガラスフィルムのような「ツルツル感」はなく、しっとりとした感じはありますが、操作性に違和感はなし。Sペンの書き心地も良好で、ペン先の引っかかりも少なめです。
また、自己修復タイプということで、細かいキズが時間とともに目立たなくなるのも安心ポイント。
バッグやポケットに入れて持ち歩いても、細かい擦れが気になりにくいです。
まとめ
PDA工房のFlexible Shieldは以下の人におすすめです。
- エッジまでしっかり保護したい
- 透明度と操作性を両立したい
- 貼りやすさも重視したい
ガラスフィルムの硬さが好みの人には少し柔らかく感じるかもしれませんが、
Galaxy S22 Ultraの湾曲ディスプレイとの相性はかなり良く満足度が高いと感じました。
上級者向けと謳っているだけあって一般的なフィルムに比べると貼り付けの難易度は高くなりますが、その分綺麗に貼ることができるので、曲面ディスプレイのスマホをお持ちの人は一度検討してみると良いかと思います。

