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ノートパソコンのお供に!画面がきれいで使いやすいタッチパネル搭載15.6インチ4Kモバイルモニター「JN-MD-IPS1563UHDR-T」をレビュー

PC周辺機器

こちらの記事で紹介している商品は、JAPANNEXTアンバサダーとしてJAPANNEXT様より貸与いただいております。

JAPANNEXTより2023年12月に発売された15.6インチ4Kのタッチパネル搭載モニター「JN-MD-IPS1563UHDR-T」をお借りすることができました。

10点マルチタッチにも対応しているこのモバイルモニターをレビューしていきます!

なお
なお

タッチパネルのモバイルモニターはいつか使ってみたいと思ってました。

「JN-MD-IPS1563UHDR-T」の特徴

  1. HDR対応15.6インチで4Kの解像度
  2. 10点マルチタッチ対応のタッチパネル搭載でピンチインやピンチアウト可能(WIndowsのみ)
  3. スマートケース付属
  4. Nintendo Switchとはドックなしで接続可能

「JN-MD-IPS1563UHDR-T」の仕様

「JN-MD-IPS1563UHDR-T」の仕様は下記のとおりです。

パネル種類IPS(AHVA)パネル
画面サイズ15.6インチ
解像度3840×2160
アスペクト比16:9
応答速度30ms
入力端子miniHDMI 2.0 3840×2160@60Hz
Type-C(USB-C)1 3840×2160@60Hz
Type-C(USB-C)2 3840×2160@60Hz
消費電力最大≤16W 通常≤10W スタンバイ≤0.8W
スピーカー1.5Wx2
製品重量(kg)約1.0Kg
付属品マニュアル/保証書/Type-Cケーブルx2/miniHDMI to HDMI/ Type-C to Aケーブル/電源アダプター/スマートケース

「JN-MD-IPS1563UHDR-T」の外観

前面はすっきりとしていて「JAPANNEXT」のロゴもありません(JAPANNEXT製品でロゴがないのは珍しいかも)

表面

と思ったら裏にしっかりとロゴがありました。サラサラとした手触りで指紋がつきにくい感じです。
VASAマウントに対応していますので、モニターアームに取り付けることも可能。

裏面
各種インターフェース①
各種インターフェース②
付属のスマートカバー
溝にはめることで角度調整が可能
この角度を使う機会はまだありません。

使ってみた感想

15.6インチ4KのIPSパネルが見やすい

G15との比較。表示領域は0.6インチ分広い
4ウインドウ表示も可能ですが使う機会は少ないかも

15インチ前後のノートPCを普段使いしている人には、表示領域がほぼ同じになるので、サブモニターとしていい感じ。

またIPSパネルで上下左右の多少角度がついた場所からでも綺麗に表示できるので、モバイルモニターとしても使い勝手が良いと感じました。

TypeCケーブル一本で接続可能

Surface Pro 7 とつないでみた

モニターで対応していると嬉しいこの機能。ちゃんと「JN-MD-IPS1563UHDR-T」も対応しています。外出先はもちろん家で場所を移動してつかうの際にケーブル一本で使えるのはよいですね。

ケーブル一本で繋ぐと明るさは供給電力によって自動調整されます。
より明るい画面にしたい場合は5V3A以上の外部電源に接続するようにしてください。

なお
なお

ケーブル1本で接続した際、設定で明るさを最大の100にしたところ30秒ほどでモニターが再起動し、明るさが設定変更前の状態になることがありました。モニターを明るくしたい場合などは別途電源接続してつかうことをおすすめします。

Nitendo Switchとドッグなしで接続可能

Nitendo Switchのドックなしでモニターに繋ぐことができます。
スピーカーも内蔵しているので、テレビが占領されて使えないときでも「JN-MD-IPS1563UHDR-T」があれば、好きな場所でゲームができますね。

Windowsは10点マルチタッチ対応

Windowsであれば10点マルチタッチに対応していますので、ピンチイン・ピンチアウトなどタブレット端末同等の操作が可能となります。

なお
なお

モバイルモニターを相手に渡して、ちょっと写真を見てもらうときによいかも。

Wnindowsであれば、10本の線を同時に書くことができます

ちなみにMacではマルチタッチは機能しません。タッチパネル機能は有効なのですが、指一本での操作が可能と機能が制限されています。

なお<br>
なお

Macで使う場合は高画質モバイルモニターとして使うのがよろしいかと!

スマートカバーが付属

カバーが付属しているので、別途ケースを購入する必要はありません。
カバー表面はさわっても汚れづらい加工となっているのも嬉しいポイントです。

(おまけ①)DisplayLinkでも使える

DisplayLink Manager経由でも問題なく表示可能でした。
ただしHDMI接続となるのでタッチパネルは機能しません。

JAPANNEXT MNTとして認識されています

(おまけ②)Dexでも使える

一部のGalaxyスマートフォンに搭載されているDex機能が好きなので「JN-MD-IPS1563UHDR-T」でも試してみました。(電源供給用ケーブルを接続しておく必要があります。)

Mac同様マルチタッチには非対応ですが、ピンチインピンチアウトは可能。
画面でタッチ操作ができるようになったのはDex使いとしては嬉しいポイントでした。

なお
なお

Dex用にタッチパネル対応モニターはありですね。

タッチ機能が拡張できる高解像度モバイルモニター

「JN-MD-IPS1563UHDR-T」は15.6インチ4KのIPSモニターで10点マルチタッチパネル対応の高スペックモバイルモニターです。
これだけの機能が揃って価格は4万円台なので、ぜひ一度店頭などで試してみていただければと思います。

株式会社JAPANNEXTとは

株式会社JAPANNEXTは低価格でコスパの高いモニターだけでなく、4Kなどの高画質モニターや、高リフレッシュレートのゲーミングモニターも販売している日本企業です。

デジタルサイネージ向けの大画面モニターも展開しており、デジタルサイネージ導入を検討している企業向けにデジタルサイネージパイロットプログラムという導入サポートも提供しています。

興味を持った方はJAPANNEXT公式Xアカウント(@japannext1)をチェックしてみてください。

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