前回ソフトバンク認定中古でiPhoneを購入したのですが、今回はドコモの認定リユース品「docomo Certified」で中古のAndroid端末を購入したのでレビューしていきます。
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docomo Certified(ドコモ認定リユース品)とは

ドコモの検査基準をクリアした中古品のことで、バッテリー容量80%以上が確認されたものを販売しています。
商品受け取りから30日間の間に不良があった場合は交換品を送付してくれるので安心感もあります。
ランクが3つあり、それぞれの状態は以下のとおり。
ランクA+:目立つ傷や汚れがなく、非常にきれいな状態のもの
ランクA:目立つ傷や汚れが少なく、きれいな状態のもの
ランクB:傷や汚れがあり使用感があるが、基本性能には問題ないもの
Appleの認定整備済製品とは別になるのでご注意を。
なぜ購入したのか
子供に手持ちのGalaxy端末を渡したので、手持ちの端末を補充するためです。
中古のAndroid端末を1台買おうと物色していたところ、ちょうどGalaxy S22 Ultraが安くなっていたこともあり、いい機会だと思って購入を決意した形となります。

Galaxy Z Fold3は持っているのですが、ペンが内蔵されたUltraシリーズはずっと欲しかった機種でした。。。やっとゲットできました。
端末はどんな感じだったか
ダンボールに入っていたものはこんな感じ。
Type-Cの充電ケーブルなど付属品は付いていないので注意が必要です。
今回もSIMセットで購入したのでSIMも入ってました。

箱を開けるとこんな感じ。SIMピンはなくしがちなので入っていてよかった。


Galaxy S22 Ultra の バーガンディのランクB品を購入しました。
ドコモでのGalaxy S22 Ultraは2022年4月から取り扱い開始なので、3年くらい前の機種。
少しでも状態のよいランクA+のものが欲しかったのですが、購入したランクBはどんな状態でしょうか。。。


おや。。。おもったより綺麗だぞ、というのが初見の感想。
SIMスロット近辺に傷があったくらいで液晶・カメラなどはかなり綺麗です。


液晶は黒点や液晶漏れ、焼けつきもなくいい感じ。ペンもちゃんと付属してました。


気になるバッテリー性能ですが、しっかり「80%以上」となっています。
バッテリー残量も65%以上でした。

これでランクBなのであれば外装も問題ないし、バッテリーも問題ないのでお買い得かもしれません。
安心して中古品を買いたいのであれば選択肢としてアリ!
今回はdocomo Certified(ドコモ認定リユース品)で購入したGalaxy S22 Ultraについて紹介しました。
昨今は端末の価格も高騰気味なので、中古端末も選択肢にいれてみてもいいんじゃないかなーと思いました。
キャリア経由で購入することによる安心感もありますし、端末の状態についてもランクBでこれだったらありだと思います。

