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【レビュー】ESRの着脱式iPadペーパーライクフィルムを使ってみた

ガジェット

先日iPadを新調したので、ガラス面にキズをつけないためにもフィルムを探すことにしました。

iPadのフィルムはガラスフィルム、ペーパーライクフィルム、光沢フィルムなどいろいろ種類があるのですが、今回ESRから発売されている着脱可能なペーパーライクフィルムを購入したのでレビューしていきます。

ESRはiPad対応ペンを以前レビューしたこともあります。

では、早速みていきましょう。

ESR ペーパーライクフィルム着脱式の特徴

  1. 磁気吸着で簡単に着脱可能
  2. ガラスフィルムと併用可能

対応モデルは「iPad 11インチ(A16) 2025」「iPad第10世代 2022」で、筆者の端末はiPad 11インチ(A16)です。

外観

まずは梱包ですが、専用の封筒で送られてきました。
パッケージには「MAGNETIC SCREEN PROTECTOR」の文字。

内容物は「フィルム本体」「クリーニングキット」「説明書」。
フィルムがクリアファイルに入っているのですが保管用として使います。

フィルムは黒い部分がマグネットとなっていてiPadに吸着します。
クリーニングキットはフィルムを貼ったことのある人であれば目にしたとこのあるセットですね。

貼り付けたiPadは以下のとおり。
カメラ部分などはくり抜かれているので内カメラでの撮影にも影響はありません。

感想

磁気吸着で取り付け簡単

フィルムの黒い部分がマグネットとなっているので取り付けが簡単です。細かな位置調整とか気にしないで済むのはかなり嬉しい。

なお
なお

フィルム全体が吸着するものではないため、気泡が入ることがないもの嬉しいポイント

ガラスフィルムの上からも取り付け可能

ここがこの製品の一番のポイントです。
iPadに別のフィルムを貼り付け済みの状態でも、その上からペーパーライクフィルムの取り付けができます。
ペーパーライクフィルムは紙のような質感を出すための表面加工で、ガラスフィルムと比較すると透過性が低くなる特徴があります。
ESRの着脱式ペーパーフィルムであれば、手書きをしたい時だけ取り付けて、動画視聴はクリアな映像を楽しむなど使い分けが可能となります。

注意点として、ガラスフィルムは0.33mmのものを使うようにしてください。

付属のクリアファイルを使えば、カバンの中でもしっかり保管できるようになっているので、持ち運びも安心。

使い心地は快適。フィルムの黒い部分が気になるかも

使い心地はペーパーライクフィルムだけサラサラ感があって快適です。

見た目ではフィルムのマグネットがある黒い部分とiPadの縁の色と違いがあります。
近くで見ると色の濃淡でわかる感じですね。

手書きの時だけペーパーライクフィルムを使いたい人にオススメ!

ESRのペーパーライクフィルムについて紹介しました。

iPadに貼るフィルムはペーパーライクフィルムを使うことが多かったのですが、見た目の綺麗さでガラスフィルムを使いたいなーと思うことはありました。
ESRの着脱式ペーパーライクフィルムがあれば、普段はガラスフィルム、手書きをするときはペーパーライクフィルムを使うことができるので、iPadをより快適に使うことができます。

興味を持った方はぜひ使ってみてください。

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