今回はデルアンバサダープログラムでハイエンドのゲーミングノートパソコンの「Alienware m18 R2」を借りることができたのでレビューしていこうと思います。

Alienwareシリーズはずっと使ってみたかったモデルなので楽しみです。
普段使いのWindowsPCがデルの「G15 5520」を使っているのですが、今回の製品のほうがゲーミング性能は高いのでかなり楽しみです。
「Alienware m18 R2」の特徴
「Alienware m18 R2」の特徴は以下の通り。
- インテルCore i9-HXプロセッサー搭載
- 妥協のないパフォーマンス
- Dolby Atmos®による迫力のサウンド
「Alienware m18 R2」の仕様・外観

スペック
今回お借りした「Alienware m18 R2」のスペックは以下の通り。
プロセッサー | インテル® Core™ i9 (第14世代)14900HX |
OS | Windows 11 Home 日本語版 |
メモリ | 32GB / DDR5 |
ストレージ | 1TB / M.2 PCIe NVMe SSD |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4070 8GB GDDR6 |
ディスプレイ | 18インチ QHD+ (2560 × 1600) 165Hz / 3ms |
カラー | ダークメタリックムーン |
重量 | 4.04 kg(最大構成時) |
外観
パッケージは白基調。あー、デザインかっこいい。
ノートPC本体天板にもロゴあり。


付属品は取扱説明書、ステッカー、電源アダプタ。


搭載しているインターフェースは以下の通り。
2 x USB 3.2 Gen 1ポート
1 x USB 3.2 Gen 1ポート(PowerShare対応)
1 x USB 3.2 Gen 1 Type-Cポート
2 x Thunderbolt™ 4 Gen 2 Type-C®ポート(DisplayPort Altモード/USB4対応)
1 x Ethernet LANポート(RJ45)
1 x ユニバーサル オーディオ ジャック
1 x HDMI 2.1ポート
1 x 電源アダプター ポート
1 x Mini-Displayポート




使ってみた感想
GeForce RTX™4070 かつ 165Hz対応モニター搭載でゲームプレイが快適

「Apex」「フォートナイト」「Dead By Daylight」などいくつかゲームをプレイしてみましたが、いずれもかくつくことなく快適にプレイすることができました。
ゲームプレイ中はファンの音が気になりましたが許容範囲内。静かな場所で使う時は気をつけた方がいいかもしれません。
ためしにモンスターハンターワイルドのベンチマークを実行してみました。

結果は「快適にプレイできます」。SCOREは「18100」、グラフィック高で平均「82FPS」でした。
G15 5520ではグラフィック「最低」で60FPSだったので、比較すると圧倒的に「Alienware m18 R2」の方が高性能であることがわかります。
最近、ゲームをプレイする際にはGeForce NOWのUltimateプラン(GeForce RTX 4080)を利用することが多いのですが、ネットワーク速度によってはラグを感じることがあります。一方で、「Alienware m18 R2」の性能であれば、端末自体の処理能力により常に快適なプレイができる印象です。
音の臨場感がすごい

普段はゲーミングヘッドセットやイヤホンを使ってゲームをやることが多いのですが、「Alienware m18 R2」のスピーカーでプレイしてみたのですが、集中してゲームに没頭することができました。
自分はずっとイヤホンなどをつけていると痛くなる方なので、ノートパソコン付属のスピーカーで臨場感あるゲームができるのはうれしいですね。
18インチだけあって重い
スペック表にもありますが4.04 kg(最大構成時)です。重いです。
さすがに外に持ち歩くことはしないかと思いますが、家の中で移動するくらいであればなんとかできそう。
ないだろうと思ったけど18インチのノートPCが入るバッグがありました。
旅行に持っていきたい方はぜひ。

まとめ
今回はデル アンバサダープログラムでお借りした「Alienware m18 R2」を紹介しました。
さすがハイスペックゲーミングノートだけあってゲームは快適にプレイすることができました。
動画や画像編集にもフル活用できたので興味を持った方は店頭などで触れてみてください。

(上記リンク先のものはスペックが違いますがDELL公式サイトから変更可能です)