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JAPANNEXTのハイスペゲーミングモニター「JN-IPS28G144UHDR」PS5で使ってみた[PR]

PC周辺機器

こちらの記事で紹介している商品は、JAPANNEXTアンバサダーとしてJAPANNEXT様より貸与いただいております。

JAPANNEXTの4Kゲーミングモニター「JN-IPS28G144UHDR」をPS5に接続し、その使用感を詳しくレビューします。
以前の記事はこちらからご覧いただけます↓

2023年12月に大画面の31.5インチモニターも出ています。

4K、高リフレッシュレート、HDMI2.1に対応したハイスペックモニターをPS5で使ってみた感想をお伝えしていきます。

準備

「JN-IPS28G144UHDR」はPS5やXboxとの4K 120Hz接続が可能だけでなく、VRRにも対応しています。

VRRとは、HDMI 2.1でVRRに対応しているテレビやPCモニターにおいて、ディスプレイのリフレッシュレートをPS5本体のグラフィック出力に合わせてリアルタイムで同期する機能です。これによりコマ落ち(スタッタリング)やちらつき(ティアリング)を最小化または排除し、PS5タイトルのビジュアルパフォーマンスを向上させることができます。また、画面が瞬時にレンダリングされ、グラフィックはより鮮明に、入力遅延も減少することにより、多くのPS5タイトルにおいてゲームプレイがよりスムーズに感じられるようになります(*)。これまでに発売されたPS5タイトルは今後のゲームパッチによってVRRに対応することができ、今後発売されるタイトルは発売当初からVRRに対応することが可能となります。

PlayStation.Blog

設定を有効にするには、HDMI2.1対応モニターを用意し、PS5のファームウェアを最新に更新した後、以下の手順に従ってください。

PS5側でVRRを有効化

ホーム画面から設定アイコンを選択

設定から「スクリーンとビデオ」を選択

「VRR」を自動に設定して完了

VRR機能は対応ゲームソフトでのみ有効となりますが、未対応のゲームにも適用することが可能です。
一度試してみて不具合があれば無効にすればよいので、「未対応のゲームに適用」を有効にするだけですので設定しました。

設定を確認してみると、解像度は 「3840 × 2160」で4K、VRRが「対応(48 – 120Hz)」となっていますので設定完了です。

モニターでHDR有効化

このままゲームで使っても良いのですが、モニター側もHDRを有効にすることで画質が鮮明になるのでおすすめです。

出典: JAPANNEXT

メニューから「HDR設定」を選択する。

HDRを「オート」に設定して完了

使用感レビュー

表示

FullHDの手持ちのモニターと、4Kの「JN-IPS28G144UHDR」のHDR オフ/オンの表示は下記のとおり。

手持ちのモニター
Full HD

JN-IPS28G144UHDR
4K / HDR オフ

JN-IPS28G144UHDR
4K / HDR オン

拡大すると、Full HDではドットが目立ちますが、4Kの「JN-IPS28G144UHDR」は高解像度でより詳細に描画されていることが分かります。

またHDRオフだと全体が白く描画されているように感じましたが、HDRオンにすることでより色鮮やかに表現できていました

なお
なお

この3つのどれでゲームプレイしたいかといったら、一番右ですよね。
なのでHDRオンにすることをお勧めします!

なめらかさ

「JN-IPS28G144UHDR 」はPS5に接続するときは120Hzとなります。
PS5のゲームの中で、120Hzに対応している「フォートナイト」で試してみました。

もともと持っているモニターの75Hzから120Hzと比較すると、動きの滑らかさの違いを実感できます。
また4K表示ということもあり、映像がより細かく描画されるようになりました。

モニターのメニューからFPS表示をONにすることで、モニター側のフレームレート表示ができます。

ゲーム中はほぼ120Hzであることを確認。

久しぶりのフォートナイト、ストレスなく楽しむことができ、しっかりとビクロイもいただきました。(チームランブルなので、チームメンバーのおかげです。。。)

ゲーム終盤になると敵味方が入り乱れるため若干FPSの低下がみられました。

フォートナイトはVRRに対応ソフトではありませんが、「未対応のゲームに適用」でVRRを有効にすることでちらつきが軽減したように感じました。

これからPS5で発売されるゲームソフトはゲームパッチなどでVRRに対応できるようになるようです。
より快適なゲーム体験を求める方は画質・リフレッシュレートの他にも「HDMI2.1に対応しているか」も判断基準にするとよいと思います。

PS5のVRR対応ソフトでの画質の違いについては下記サイトが参考になります。

PS5のVRR対応でパフォーマンスにどれくらい変化があるのか実証動画が公開 | TEXAL
PS5ユーザーにとっては待望だったであろうVRR(可変リフレッシュレート)対応アップデートが数日前に公開され、ついにPS5ゲームでHDMI可変リフレッシュレートの恩恵を受けることが出来る様になったが、実際にどの程度パフォ ... Read ...

まとめ

今回初めて4K 120Hz対応のゲーミングモニターでPS5のゲームをプレイしてみましたが、もともと奇麗だと感じていたPS5の映像がさらに魅力的に、よりなめらかに感じることができました。

JN-IPS28G144UHDR」はIPS系の28インチ、4Kで144Hz(PS5/XBoxでは120Hz)、HDMI2.1でVRR対応のゲーミングモニターで7万円以下というコスパ最高のモデルです。

より高リフレッシュレートのモニターも存在しますが、機能と値段を天秤にかけると4K 120Hzモニターがベストなのではないかと思います。

PS5またはXbox用のゲーミングモニターを検討中の方は、ぜひこのモデルを検討してみてください。

株式会社JAPANNEXTについて

株式会社JAPANNEXTは4Kなどの高画質モニターや、高リフレッシュレートのゲーミングモニターを販売している日本企業です。

プロeスポーツチームとのスポンサーシップ契約や番組への機材提供など、モニターを通じたさまざまな活動を行っており、最近ではデジタルサイネージのパイロットプログラムを発表しました。
興味のある方は公式Twitter(@japannext1)をチェックしてみてください。

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