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【レビュー】Fire TV Stick 4K Maxで動画視聴環境を改善してみた。

生活家電

先日AmazonプライムデーでFire TV Stick 4K Maxが安くなっていましたね。

Amazonのセール期間中は買えなかったのですが、その直後にヤマダ電機のオンラインショップのセールがあり、3000円引きで販売されていたので購入してみました。

我が家にはAmazon echo dot(第4世代)が2台あるのですが、FireTV本体側が対応していないためにホームシアター環境を構築することができませんでした。

Fire TVおよびEcho端末スピーカーシステム対応のAmazonデバイス - Amazonカスタマーサービス
ビデオストリーミング中に、お持ちのFire TV端末およびEchoスピーカーでホームシアターのサウンドをペアリングできるかどうかを確認します。

せっかくなのでホームシアター環境で音を楽しんでみたい!というのが一番の購入理由です。

Fire TV Stick 4K Max とは

FireTVはテレビやモニターなどのHDMI端子に接続することで「Amazonプライムビデオ」などの動画配信サービスを見ることのできるストリーミングデバイスです。

Fire TV - Amazon.co.jp
テレビをもっと楽しく。映画、ドラマ、バラエティ、スポーツからゲームまで、幅広いジャンルのコンテンツをお好きな時に楽しめる。Prime Video、Hulu、Netflix、Apple TV、AbemaTV、DAZNを大画面で。

Fire TV Stick 4K Max の外観

箱はこんな感じです。アマプラだけでなく、色々な動画配信サービスにも対応との記載。

箱を開けるの例のマークがお出迎え。

付属品はリモコン、単四電池2本、ACアダプタとケーブル、説明書、接続用のアダプタ(写真に収まってなかった)です。リモコン用の電池が最初からついているのは良いですね。

前のモデルと比較したらこんな感じです。
今回購入したモデル(下)の方が大きめですが、基本テレビやモニターに隠れてしまう箇所に設置するので大きさは問題ないかと。

使ってみて

動作

4K Maxの方がスペックが向上しただけあり、動作がサクサクでした。
アプリ起動、リモコン操作のレスポンスどれをとっても前モデルより早いのが体感でわかります。

無線通信規格の「Wi-fi 6」に対応しているので、最大通信速度も向上していることから高画質な動画も安定して再生できます。

旧モデルを使っていて、動作が止まったり、動作が遅いと感じるようになった人は買い替えをおすすめします。

ホームシアター

我が家のecho dot(4世代)をホームシアター環境にして動画をみてみましたが、音の臨場感が違いました。
もともと音周りの環境にこだわりはなくテレビのスピーカーをそのまま使っていたのですが、音周りにこだわる人の気持ちがわかります。
対応しているFireTVとEcho端末があればできますので、自分と同じくまだ未経験の方、一度試してみることをおすすめします。

設定方法はこちら

Echo端末でFire TVのオーディオを再生する - Amazonカスタマーサービス
ホームシアターグループの設定後、対応するEcho端末でFire TV端末からのオーディオを再生します。

まとめ

今まで動作面に不満があったところが今回の買い替えによって解消にされたので、それだけでも良い買い物でした。
音響面でも改善されたので、次は別のスピーカー(Echo Studio気になってます)も試してみたいと考えてます。

購入後に気づいたのですが、接続するテレビがHDMI ARCに対応していないと使えない機能がありますので、一度チェックしておくのが良いかと。
→対応していればFireTV以外のコンテンツ(テレビの音)もホームシアターとして構築したEcho端末から出力できるようになります。

Fire TV Stick 4K MaxでのHDMI ARCを使用したAlexaホームシアターの初期セットアップ - Amazonカスタマーサービス
テレビやその他のHDMIソース(ゲームコンソールなど)の音声をEchoスピーカーから再生するには、ホームシアターHDMI ARCを使用してAlexaをセットアップします。
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